紙器工場のいわゆる流れ作業は、幅広の段ボールに芯紙と箱台紙を連続して貼り付け、一定の大きさの平板にプレスしていく作業です。
板紙製造業がまだ手作業の段階にあった1960年代には、片面機が使用されていました。 当時の片面機の特徴は・・・