この規則は、設備の正常な動作を維持し、効率の向上、消費量の削減、製品の品質の確保という目的を達成するために、板紙ラインの各部分の安全な運転と保守を規定しています。 この仕様は段ボール生産ラインの運用に適用されます。 （1.8メートル線については本規定を参照）
シフト引き継ぎ時に勤務状況を確認する
1.1 後任担当者は 15 分前にポストに到着し、その日の仕事やその他の注意が必要な事項についてのモニターの手配を受け入れる必要があります。
1.2 シフト担当者は、後任者に最後のシフトの生産状況を詳細に尋ねる必要があります。 機器の操作; 加工中および加工予定の製品の状況と、勤務中に注意と解決が必要な問題。
1.3 引継ぎ担当者は、業務の引継ぎ内容を詳細に確認するものとします。 設備の状態。 作業現場や設備の清浄度、衛生状態、給油、メンテナンスは正しいか。
1.4 双方が間違いがないことを確認した後、書面による引き継ぎ記録の記入により引き継ぎ作業は完了となります。
2 準備
2.1 シフト確定後、計画調整センターが発行した生産計画（生産通知）と生産シフト手配に従い、生産シフトグループごとに生産計画（生産通知）を合理的に手配するものとします。
2.2 生産ライン技術者は、生産監督者の取り決めおよび生産通知の用紙配布要件に従って、生産量に応じて必要な用紙配布に従って、1 サイクル前に材料要求を発行するものとします。 要求がモニターによって承認された後、生産材料は倉庫から収集されます。 生産通知書の要求に従って、生産材料の紙幅、グラム重量、色などを確認します。
2.3 ホストハンドは機器を再度チェックし、ホストの電源を入れ、機器を空にして動作させ、機器が正常かつスムーズに動作するかどうかを観察し、部品が緩んでいないか、異常な状況がないかなどを確認します。 、もしあれば、直ちにその部門に報告し、機械と電気の修理担当者に点検と保守を依頼する必要があります。 中央ガス供給装置および濾過装置から水を除去します。
2.4 接着剤製造担当者は、製造通知に従って接着剤を準備し、関連する記録を作成するものとします。
3 生産業務
3.1 現在の注文のプロセス要件に従って、対応する片面および両面のマシン用紙を供給車に押し込み、作業点に送ります。
3.2 ベース紙ホルダーの圧力を緩め、ボタンを押してベース紙ホルダーの高さを適切な高さに上下に調整し、ボタンを押してベース紙をクランプし、タイル紙の中心線の要件に注意してください。および他の論文。 なお、ロール紙の中心線と装置の中心線は可能な限り一致させてください。
3.3 タイル紙と表面紙は予熱シリンダーをバイパスし、波形ローラーを通過して内張り紙に付着し、高架橋に送られます。 表面紙は、接着後に両面機、タイル、高架下の平面を通過し、焼き付け道路に付着します。 注：原紙が通過した後、すぐにプレスし、紙の張力、糊の量、巻き角度などを調整して、生産要件を満たすようにします。
3.4 生産モニターの生産指示に従って、縦方向および横方向の切断機の長さを確認し、装置のすべての部分が正常に動作しているかどうかを確認します。 縦横切断機の対応する作動モーターを始動し、機械を始動します。 作業指示に従って製品の仕様やサイズをコンピュータに入力し、入力したパラメータが正しいかどうかを繰り返し確認します。 製品の製造後、完成品の仕様が作業指示と一致しているかどうかを確認し、製品のエッジに荒れやひび割れがないかどうかに注意を払います。
3.5 コードボード担当者は、コンベアベルトの端で紙とコードボードを接続し、不合格品を選別し、段ボールの四隅を損傷しないように注意し、不良品を個別に特定し、関係者に通知する必要があります。職員がそれらを処分します。
3.6 生産が終了した場合（または設備や品質に問題があった場合）、30 分前にボイラー室に停止時刻を通知し、停止の 5 分前に蒸気の供給を停止するものとします。 簡易ベッドを非作業位置に戻します。 ワークロールの圧力を取り除きます。 機械の速度を落とすため。 各ワークロールの温度が80度以下になった場合は停止可能です。
3.7 運転者は、運転中、装置が正常に動作するかどうかを判断するために、装置に大きな振動がないか、部品に緩みがないか、運転中に異常な音や異臭がないかなどを常に感覚で判断しなければなりません。 異常を発見した場合は、ただちに機械を停止してモニターに報告し、速やかに整備士や電気修理士に連絡し、点検・整備をしてください。
3.8 最初のテスト: 生産ラインの予備合格製品 (通常は 20 メートル以下) によって確認される場合、組織の長尺段ボール機、両面接着機のマシンヘッド、ボール紙ラインのエンジニアが無作為に合格製品の予備確認を行います。 、サイズ、表面、色紙、接着剤、ウォーターカットなどを確認するには、上記の内容検査要件を待った後、通常の生産に通知します。 製品が要件を満たしていない場合、監視員は機械を停止するよう指示し、不適合の原因を究明し問題を解決します。 不適合の原因が解消された場合は、再度初回検査を実施し、通常の生産を行います。 （検査項目の表示は「段ボール企業基準」に基づいて実施しています。）
3.9 完成した段ボール製品（廃棄品および不良品を含む）はすべて木製パレットに積み上げなければなりません。積み上げ高さは 2 メートル（パレットの高さを含む）とし、たわみや崩れがなく、整然と美しく積み上げられていなければなりません。
3.10 オンデューティ 製造中に修復が必要なロットが見つかった場合、次のプロセスに確実に移せるように、ロットの終了時に修復を完了する必要があります。
3.11 工程管理：生産が通常生産に移行するとき、製品の生産を監視してタイミングに人員を配置し、サンプリング観察のタイミングは、不適格製品が見つかった場合、この期間の不適格製品をサンプリングする最後のサンプリング適格時となります。隔離期間を設け、不適格の原因を速やかに除去すると同時に、適格な製品の生産を継続することを保証します。 隔離された製品を選択し、不適格な製品を選択し、検査のために適格な製品を梱包します。
3.12 製品の梱包と検査: 生産された認定製品に応じて、梱包クラスのリーダーは梱包担当者を組織し、製品要件に従って製品を梱包し、検査のために製品を送ります。 梱包プロセスでは、不適格な製品を適格な製品から分離し、再加工または廃棄のために生産チームに引き渡される必要があります。 パッケージ化された製品は、検査、署名、認定された後に保管されます。 保管の際は、店主が指定した場所に合わせて、同じ仕様・お客様・同じ向きで並べていきます。
3.13 製品の手直し：製品が検査に合格しなかった場合、生産チームは検査に合格するまで作業後に製品を手直しし、手直しによって生じる損失（材料損失および梱包コスト損失）を負担するものとします。 不適格な製品が労働時間中に再加工された場合、生産チームは再加工によって生じたすべての損失（材料損失、梱包コスト損失、生産チーム停止損失）を負担するものとします。
3.14 不適合製品の取り扱い: 勤務中の各シフト生産グループによって生産された不適合製品は、検査および確認のために提出された後、記録および重量を測定するものとします。 重量を量った後、品質検査官は廃棄物重量シートを計算し、署名と確認のために包装チームのリーダーに提出するものとします。 毎月 26 日に、その月全体の不適合製品記録を財務部門に提出します。 原紙の品質上の問題により操業中に発見された不適合品は、原料メーカーが回収し、品質管理部門に提出して統一処理する必要があります。
3.15 付属品の生産：企画調整センターの生産計画要件に従い、付属品の生産に使用されるすべての材料（新品の段ボールまたは紙を除く）は不適格製品販売店から収集されなければなりません。 生産通知書（別紙）に、要求面積と生産する付属品の総面積を記入し、財務部の原価監査担当者に提出して会計処理してください。
3.16 改造基板の生産：計画調整センターの生産計画要件に従って、改造基板の生産に使用されるすべての材料は不適格製品倉庫から収集されなければなりません。 要求のエリアを記録し、生産通知書（修正ボード）に生産付属品の総面積を記入します。 付属品の製造が完了したら、財務部門の原価監査担当者に送付して会計処理を依頼します。 重要な管理ポイント: 生産資材の利用。
3.17 生産プロセス中、生産現場は常に清潔に保たれ、残留物は直ちに清掃される必要があります。 バッチが完了したら、日次生産報告書を直ちに記入する必要があります。
3.18 作成完了 日報は詳細に、整然と、標準的に記入され、汚れや改ざんがなく、記録の完全性が維持されなければなりません。 勝手に破損したり破損したりしてはなりません。 ジョブ記録データは、本物で、詳細で、追跡可能である必要があります。
3.19 各シフトは、機械が時間通りに次のシフトに引き渡されるように、シフトを離れる前に現場を整理整頓し、潤滑装置を清掃しなければなりません。 ノンストップのシフト引き継ぎの場合は、シフト引き継ぎ記録に記載する必要があります。
4 油圧式シャフトレスペーパーホルダーの使用
4.1 適用の目的と範囲
この機械は、段ボールラインで段ボールを生産するための主要な設備の 1 つです。 段ボールを製造する原紙を支持するために使用され、紙を次の工程にスムーズに送り、段ボールを高効率で製造するという目的を達成します。
投稿時間: 2021 年 7 月 30 日