段ボール生産ラインの工程標準化

段ボール製造ライン
粘着力指数

段ボール用接着剤は季節に応じて粘度や固形分を調整してください。 通常、低温低湿時（冬季）、単段ボール用接着剤の粘度は17～21秒（4カップ塗布、以下同じ）、固形分濃度は17～19％程度です。 三ダンボール用接着剤の粘度は40～60秒、固形分は18～20％です。 高温多湿（夏場）では、段ボール単体の接着剤の粘度は20～25秒、固形分は19～22％になります。 三方段ボール用接着剤の粘度は55～90秒、固形分濃度は21％～25％です。 %。 また、接着剤の貼り付け長さ（親指に接着剤を少し浸し、人差し指で接着し、接着剤が切れた時点で二本の指の間の距離までゆっくりと引き離します）が15〜20mmになるようにしてください。